こんにちは、ふく太郎です。
突然のご報告になりましたが、愛しの3号ちゃんが逝きました。
桜が咲く数日前に、逝きました。
朝一から夕刻まで病院で治療し、夜は自宅で過ごす。
そんな時間も長くは続かず、病院での治療も限界になり、
自宅で皮下点滴を始めることになった一日目。
朝ごはんの流動食をシリンジから飲んでくれて、
ほっ としたのを覚えています。
横たわり、大きく息を吐き出して・・・次の呼吸が・・・ない。
私の目の前で、旅立ちました。
あのこがどこにもいない。
覚悟が足りなかったのでしょうか。
受け入れることができず、普段なら何でもないことに腹を立てたりして。
同行者は何も強いることなく、「 休みなさい。何もしなくていいから 」 とだけ。
一緒に笑って泣いて、寄り添ってくれました。
そしてこの度、ご縁を頂き新しい しっぽの家族を迎えることになりました。
小さなしっぽに振りまわされて 「 あっ 」 という間に時間が過ぎていく。
暫くは、そんな日々が続きそうです。
長くなりましたが、本人に代わりまして
3号ちゃんを愛してくれた皆様、本当にありがとうございました。