baner01



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   こんにちは、ふく太郎です。

   突然のご報告になりましたが、愛しの3号ちゃんが逝きました。
   桜が咲く数日前に、逝きました。
   朝一から夕刻まで病院で治療し、夜は自宅で過ごす。
   そんな時間も長くは続かず、病院での治療も限界になり、
   自宅で皮下点滴を始めることになった一日目。

   朝ごはんの流動食をシリンジから飲んでくれて、
   ほっ としたのを覚えています。
   横たわり、大きく息を吐き出して・・・次の呼吸が・・・ない。
   私の目の前で、旅立ちました。

   あのこがどこにもいない。
   覚悟が足りなかったのでしょうか。
   受け入れることができず、普段なら何でもないことに腹を立てたりして。
   同行者は何も強いることなく、「 休みなさい。何もしなくていいから 」 とだけ。
   一緒に笑って泣いて、寄り添ってくれました。

   そしてこの度、ご縁を頂き新しい しっぽの家族を迎えることになりました。
   小さなしっぽに振りまわされて 「 あっ 」 という間に時間が過ぎていく。
   暫くは、そんな日々が続きそうです。

   長くなりましたが、本人に代わりまして
   3号ちゃんを愛してくれた皆様、本当にありがとうございました。