baner01



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   ちらほら、人が出始めた 大山山頂から大山阿夫利神社へと向かいます。
   こんにちは、ふく太郎です ^^。


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   来た道を今日は戻ります。


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   見晴台の登山道補修中。
   沢山の方が作業している中、ヘリがやってきました。

   ヘルメットとゴーグル姿の男性に、
   「 風が強くなるので 」 と声をかけられ、屋根のみの東屋へと非難。
   が、、、壁のない建物は全く意味を成さない程の暴風に巻き込まれ、
   柱につかまり、目を強く瞑り続けるしかできません。
   細かな砂利や砂が目に入り、鼻に入り、逃げ場なし。
   
   
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   時間にして、2~3分だったでしょうか。
   全身、枯れ葉と砂まみれになりました。
   次回、もしもヘリを見かけたら・・・私、逃げます。( 笑 )


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    静岡弁で言うなら、「 やいやい 」 です。


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   同行者に言われて気が付いた、ご神木。


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   数時間前には、恐れ恐れ進んだ登山道。


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   あっ! という間に大山阿夫利神社に到着です。


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   ケーブルカーも動き始めたようですが、
   いつもの賑わいには程遠く、どこもかしこも空いています。


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   正月明けも、暫くは参拝しないつもりのおむすび隊。
   

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   お札をお返しし、おみくじを引きましょう ^^。
   大吉! ですが・・・私は今年も、「 様々なことに翻弄される 」 そうです。


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   新しいお札と、こちらのお札も頂きます。


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   同行者のおみくじは・・・


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   あらっ! あなたも大吉ですか。
   のんびり屋さんの同行者、早めの行動ですってよ ^^♪


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   仲良く大吉。


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   先のことはわかりませんが、この災いが、
   一日も早く引き上げてくれることを祈るばかりです。

   
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   一年、お世話になりました。 お疲れさまでした。


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   どうぞ、これから一年、宜しくお願いします。
   一緒に頑張ります。


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   ケーブルを利用する予定でしたが、
   うっかり乗り場を通り過ぎてしまい・・・


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   時間はあるんだから、歩こうよ。


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   心地よい静けさを楽しみながら、ゆっくりゆっくり。


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   以前、「 男坂 」 を下りに使ったこともありますが・・・おすすめはしません。


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   私、落っこちるかと、思いました。


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   下のケーブルカー乗り口には小さな行列ができており、
   うっかりついでに歩いて下山は、正解でした。


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   「 早咲きの桜だよ 」 と、喜ぶ同行者 ^^。


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   晴れ渡った空の下を歩けただけで、十分なのに桜まで ^^。

   
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   無事に下山できました。とても良い一日でした。
   ありがとうございました。


   最後までお付き合い下さったあなたにも、感謝です。
   またね。