ちらほら、人が出始めた 大山山頂から大山阿夫利神社へと向かいます。
こんにちは、ふく太郎です ^^。
来た道を今日は戻ります。
見晴台の登山道補修中。
沢山の方が作業している中、ヘリがやってきました。
ヘルメットとゴーグル姿の男性に、
「 風が強くなるので 」 と声をかけられ、屋根のみの東屋へと非難。
が、、、壁のない建物は全く意味を成さない程の暴風に巻き込まれ、
柱につかまり、目を強く瞑り続けるしかできません。
細かな砂利や砂が目に入り、鼻に入り、逃げ場なし。
時間にして、2~3分だったでしょうか。
全身、枯れ葉と砂まみれになりました。
次回、もしもヘリを見かけたら・・・私、逃げます。( 笑 )
静岡弁で言うなら、「 やいやい 」 です。
同行者に言われて気が付いた、ご神木。
数時間前には、恐れ恐れ進んだ登山道。
あっ! という間に大山阿夫利神社に到着です。
ケーブルカーも動き始めたようですが、
いつもの賑わいには程遠く、どこもかしこも空いています。
正月明けも、暫くは参拝しないつもりのおむすび隊。
お札をお返しし、おみくじを引きましょう ^^。
大吉! ですが・・・私は今年も、「 様々なことに翻弄される 」 そうです。
新しいお札と、こちらのお札も頂きます。
同行者のおみくじは・・・
あらっ! あなたも大吉ですか。
のんびり屋さんの同行者、早めの行動ですってよ ^^♪
仲良く大吉。
先のことはわかりませんが、この災いが、
一日も早く引き上げてくれることを祈るばかりです。
一年、お世話になりました。 お疲れさまでした。
どうぞ、これから一年、宜しくお願いします。
一緒に頑張ります。
ケーブルを利用する予定でしたが、
うっかり乗り場を通り過ぎてしまい・・・
時間はあるんだから、歩こうよ。
心地よい静けさを楽しみながら、ゆっくりゆっくり。
以前、「 男坂 」 を下りに使ったこともありますが・・・おすすめはしません。
私、落っこちるかと、思いました。
下のケーブルカー乗り口には小さな行列ができており、
うっかりついでに歩いて下山は、正解でした。
「 早咲きの桜だよ 」 と、喜ぶ同行者 ^^。
晴れ渡った空の下を歩けただけで、十分なのに桜まで ^^。
無事に下山できました。とても良い一日でした。
ありがとうございました。
最後までお付き合い下さったあなたにも、感謝です。
またね。
本当に寒い中お疲れさまでした・・・
ダブル大吉ですか いいことありますように
それでも「やいやい」でしたか
もうしばらく冬眠します
by Yuki