2019 10月
出発時間が遅れ、予定のお山歩きはちょっと難しくなりまして ^^。
こんにちは、ふく太郎です。
さてさて、どうしたものやら・・・。
あれやこれやと話し合うこと更に、30分。
決まりました。
頭の片隅にもなかったお山に (笑)
まっ、そんな日もあるさ!
11時に登山口駐車場に到着です。
3度、4度と訪れている平標ですが、こんな遅いスタートは初めてです。
なので、夕刻過ぎの下山に備え ヘッデン と 懐中電灯をザックに入れて出発です。
さぁ、どんどん行くよ! 上りは飛ばすよ!
と、威勢良く歩きだしたのは、まさかの10分のみ。
本当に面目ない。
下山中の登山者とすれ違い・・・ 山頂へは何時に着くの?
不安に背中を押され進みます。
今日はそれでも2時間程眠っており、体調も悪くない。
なのに、どうしてこんなにしんどいの?
教えて、同行者。
「 松手山まででもいいし ^^ ♪ 」 「 そして、帰りに温泉でも入ってさっ♪ 」
いやいやいや、、、いやっ、それも。。。
夜勤明けで、ここまで連れてきてくれたんですもの。
頑張りますよ。
思いとは裏腹な足取りですが、なんとか同行者から離れないように頑張ります。
休むこと3回、なんとかコースタイムギリギリで鉄塔へ到着です。
いつも、確かここまでが私には辛くこの先は笑顔だった記憶があります。
こんな時でも睡魔はやってくるわけで。10分だけ・・・。
「 30分くらい良いよ ^^」 と、上着と、そしてフリースをまるめ枕をくれる同行者。
私の幸せは、いつもこの人が作ってくれる。
そんなことを感じながら、浅い眠りに落ちること しっかり30分。
すっきりしました。体も楽になりました。
涼しい風に吹かれ、「 気持ちいいね 」 の声がかぶります。
下調べによると、山頂では少しだけ色づいているらしく。
楽しみです。
なぜか? 平標のこの木段がとても苦手な同行者です。
他のお山では、何のことなくスイスイなのにね?
苦手意識の、思い込みかしら?
このペースなら山頂には、13時頃に着きそうです。
下山は木段を一気に下り、30分ほど森の中を歩けば駐車場。
慌てなくても大丈夫 ^^。
ここからは、ご機嫌な稜線歩きを存分に楽しみましょう。
手をあげ、喜ぶ同行者を激写したりされたり。
笑いが弾けます。
まだまだ時間はいっぱいあって、きらきら光る秋の日を満喫しましょう。
静かに耳を傾けてくれる人がそばにいれば、十分に幸せ。
ただなんとなく、そう思う今日この頃です。
ありがとう。 続きます ^^。
登ったお山の詳しい行程はこちら(*⌒ー⌒)v
予告編 動画
赤城高原SA ( 下り )
平標山 1
平標山 2
平標山 3