baner01



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   携帯の9は、職場から。残り1が、同行者 ^^。
   こんにちは、ふく太郎です。

   さぁ、気分を変えまして 高尾山の火渡祭りです。
   二人無理やりお休みを取まして、やってきました。
   うわぁ、日曜の高尾山口駅 ってこんなに賑やかなんですね。


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   平日は早々と仕舞われている店が、開いています。(笑)
   可愛らしいお弁当も並んでます。


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   売り子さんの声も元気です。


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   高尾山の麓を散策してみましょう。


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  午後1時頃から始まる 火渡祭 のその前に、高尾山山頂を目指す登山者も多いようです。


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  「 高尾山、登る? 」 いやいやっ、ふく太郎のペースじゃ・・・。
  1時には間に合わないそうです。 
  
  
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   清滝駅前広場の右手にある、不動院の なでなで地蔵。
   私は、胃腸辺りをお願い致します。


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   この後、奥から続々と現れた、山伏の集団。
   夏休みには高尾山こどもやまぶし会 なる、修行体験もあり
   滝行や数珠づくりなどを経験できるそうです。


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   滝行・・・ したいことのひとつです。
   やったことあります って方、いらっしゃいますか?
   

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   緩めの 滝行情報、お待ちしております。


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   駐車場に戻り、夜勤明けの私はちょこっと仮眠させて頂きます。

   
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   小一時間、眠ってすっきりしたところで、良い時間です。
   

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   入り口付近には、いろんな出店が並んでいます。
   

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   お土産物と並んで、お札やお守りも頂けます。
   

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   一般人の列が、ぐんぐん伸びていきます。
   おむすび隊は、全体が見渡せるこの場所でスタンバイ ^^。


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   1時を過ぎても、始まる様子がなく・・・首を長く伸ばし待つこと10分。


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   高尾山の山伏と、全国各地の霊山で修行を重ねた山伏がホラ貝を吹きながら到着。
   

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   さぁ、高尾山修験道の一大イベント が始まります。
   
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   神斧(しんぷ)・寶剣(ほうけん)・寶弓(ほうきゅう)の儀式が始まります。


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   寶弓では放たれた矢が一般の観覧者へと飛んできます。

   
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   放たれた矢をなんとか掴もうとする人が多い中、
   皆とは違う授かり方をした男性がいました。
   

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  まるで意志を持ったかのように、矢が彼の元へと飛び込んでいきました。
  

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   選ばれたんだなぁ。


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   火焔が立ち上がりました。ここまでで、約一時間です ^^。



   火渡祭、お付き合い下さいませ。


   登ったお山の詳しい行程はこちら(*⌒ー⌒)v
   http://oyama-go.livedoor.biz/archives/54886074.html
   2019 高尾山 火渡祭 ②