baner01(人∪`*)アリガタヤ


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   絶賛道迷い中のふく太郎です、こんにちは。


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   山頂まであと15分くらいのはずなんです。


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   けれど、目の前に道らしきものはなく、テープもない。
   

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   やっと見つけたオレンジテープですが、方向的に山頂を目指してはおらず、
   GPSもこっちじゃないって言っています。

   
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   「 ちょっとふく太郎は、ここで待ってて 」 と、道を確かめに行った同行者。


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   で、しばらく待っていたら、
    「 痛い!痛い痛い!!! 」 と、聞き覚えのある声。
    、、、同行者です。

   
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   とりあえず、声のする方へと歩いて行ったら、
   なんやら有刺鉄線のような棘を持つ植物に絡まり手の平、足から血を流している同行者。
   「 ふく太郎! こっちダメだから!」 ・・・うん、ごめん無理っぽい。
   助けてあげたいけれど、引っ付き虫のように上をはずせば下が絡みつき、刺すんです。
   ( 手袋と厚めの登山パンツを貫通した棘を、帰宅後10本くらい抜きました。)
   とりあえず、絆創膏とガーゼで応急処置。
   

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   で、どっちに行けばいいんでしょう?
   くるくる360度、懸命に道をテープを探します。
   下の下の下にテープが見えます。
   「 あった!あったよ、同行者!あそこに道があるんだよ。」 と、指でさしたけれど
   彼には見えず、、、私、目だけはいいんです。

   「 じゃ、ちょっと見てくるから待ってて 」 と、見間違えではないことを祈りつつ
   下ること数分、ちゃんとありましたよ。
   

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   私たちが探していた山頂への道ではない。 
   それはわかっていたけど、まずはちゃんとした道に出ることが一番だと私は考えていました。
   で、このまま今日はこっそり下山してしまおう、、、と、企んでもおりました。
    
   
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   偶然、抜け出た道は手掘りトンネルのある 安兵衛井戸と沢のコース。
   目の前にはご丁寧に、「 ここから山頂まで30分 」 と、書かれた道標。
   ・・・同行者が見逃すはずがありません。

   
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   「 いやぁー、手掘りトンネル見たかったんだよ。 良かったね。 」
   あなた、手とか足とか大丈夫なの?痛くないの? 
   「 あぁ、もう大丈夫! 」


   この人、ちょっとおかしいんじゃないでしょうか、、、、。なんか怖い。
   と、いろいろひとり胸に収め歩き出します。
      

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   そして私、感激しております。
   なにが? って、この道ですよ道。
   道があるって、ほんと素晴らしい。
   ありがとう、道。
   どなたか存じませんが、作ってくれた人ありがとー。

   
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   もう、本当によかったよかった。
   地味でもなんでもいいです。
   とにかく山頂到着です。


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   そして、二度と同じ轍を踏むまい。


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   目印になる 「 炭焼き小屋後 」 が、どうしても見つからなかったおむすび隊。
   また再びの際には、どうしたら迷わずてっぺんまで歩けるんだろう。


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   みーつけた。
   携帯のGPSアプリに山レコから地図を取り込む機能です。
   

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   以前、同じコースを歩いた人の地図と
   自分が歩いている道とを、重ね合わせることができるんです。


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   あぁ、知ってましたか。そうですか。
   ( 鬼に金棒までは言い過ぎですが、おむすび隊には心強い機能です。) 


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   上に人がいるのわかりますか?
   あそこが、人気の地獄覗き だそうです。


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   私、今日はなんか十分なんですけど、まぁ、行ってみましょうか。


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   同行者がぜひ見てみたいと熱望していた、日本寺へと向かいます。
   結構な段差が続きますので、お足元にはご注意して下さい。


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   北口管理署で、拝観料大人600円を収めます。
   案内書も兼ねており、親切丁寧に見どころと帰り道を説明して下さいます。


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   百尺観音は、世界戦争戦死病没殉難者の供養と、
   航海、航空、陸上交通犠牲者供養にと発願されたそうです。
   
   
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   ロープウェイで下る気満々でしたが、予定変更です。



   最後の最後までいろいろあった鋸山。
   最後は、走ります。

   登ったお山の詳しい行程はこちら(*⌒ー⌒)v
   予告編
   鋸山 1
   鋸山 2
   鋸山 3