baner01(人∪`*)アリガタヤ


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   はいっ、こんにちは^^
   ふく太郎です。
   5月のゴールデンウィークも先日のシルバーウィークも元気に働いていました。
   ありがたいことです。


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   夏山もひとつ、秋もこのまま終わるんだと諦めそうになっていた先週。
   行けるぞ、おむすび隊! 3時に起きて30分で身支度を終え、さぁ行くぞ!
   

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   あのー、ちょっとすみません、おトイレいいかしら?


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   嘔吐です。登山服のままちょっと床に寝転んで5分くらい休めば良くなるからと。
   どうやら思っていた以上の体調不良に、気持ちのどこかで無理かな・・・。
   
   それからー 30分後 ー
   
   同  「 今日はやめた方がいいんじゃないかな・・・歩ける? 」
   ふく  「 歩けると思う? 」
   同   「 うーん、、、山は逃げないしさっ!」
   

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   この時、私の正直な気持ちは、
   悪いけどそれ違う、山は逃げるよ、逃げられぱっなしだよ、でした。
   前日までなんでもなかったのに、なんで今日に限って・・・。
   
   もちろん、やめて正解。 昼過ぎから熱出ました。


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   長くなりましたが、あんなこと、こんなんことあったでしょーの今日なのです。


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   あっ!
   前を歩く女性についつられ歩き出し、
   予定していたコースの反対回りになっちゃいました。   

   
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   山麓駅からゴンドラに乗れば一気に山頂駅まで運んでもらえますが、
   おむすび隊はあだたら高原スキー場のゲレンデからチンタラ歩いてきました。


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   なので、この辺りからワッ! と増えたハイカーに少々ビビリ気味。


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   狭い祠の前、横で三脚を広げるカメラおじさんもいたりしてちょっとした祭りです。
   で、気づけば同行者の姿はありません(笑)


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   静かな場所を見つけたおむすび隊。
   山を染め上げる紅葉をゆっくり楽しみます。


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   ちょっと風が出てきましたね。


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   記念写真に1枚パチリ★

   
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   いつものポーズでカメラ前に立つ私ですが、
   よそ様には奇異に映ったようで一瞬きょとんな空気だったそうです。

   
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   まっ、そりゃそうだ。


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   わんさかいたハイカーも、安達太良山頂に向かうのは半分以下。
   いやっ、この日は1/3いたかしら?


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   本日の起床は深夜1時。
   出がけにアレがないだのコレはどこ?だの言い出して、結局3時過ぎの出発でした。
   

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   同行者よ、そろそろ学べ。
   我が家はそういうシステムであなたがやらなきゃ誰がやる?


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   良かったら、どなたか背中でも撫でて慰めてやって下さい。


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   もうひと登りしたら山頂下の広場です。
   それではみなさんご一緒に^^


   登ったお山の詳しい行程はこちら(*⌒ー⌒)v
   予告編
   安達太良山 1
   安達太良山 2
   安達太良山 3
   安達太良山アクセス