baner01(人∪`*)アリガタヤ


1


  9月3日
  朝ごはん半分残す。

  5時間後、急変。
  横になり、小刻みに震える。
  体温、高い。

  即、病院へ
  血液検査2種、エコー、x線、尿検査、細菌検査。
  すぐに結果がでないものもあり、( 外注で検査するものもある )
  体温40度以上あり。( 通常38度 )

3


  4日
  朝、1番に預け1日中点滴。
  血液検査で、血小板が基準値の1/3しかなく細胞針ができない。
  CRPは、オーバー。

2


  5日
  通院3日目
  「 血小板さらに減っており、ドナー犬から輸血をします。 」 と、病院から連絡が入る。
  このままだと、毛細血管が切れて内出血 ( 脳内出血の可能性もある ) する恐れあり。
  検査結果がすべて揃ってはいないが、待てる状況にない。
  ステロイドも通常の8倍投与する。

  駆けつけてくれたドナー犬と飼い主さんに感謝。
  直接お会いして、お礼が言いたいけれど規約があり叶わず、心苦しい。
  私の家族を救ってくれて、本当にありがとう。


4

  6日
  輸血とステロイドで、最悪の状況を回避できたのか?
  検査結果的にはあまり良くはなっていないが、タイムラグか?


5


  7日
  血液検査で血小板の数値が少しだけ下がるが、基準値内。
  食欲もあり、普段の1号に近い。
  本日は点滴なしで家に戻る。

6


  足首のピンクの包帯は毎日、点滴治療を受けている印。
  ( 包帯の中には針が刺さっている )
  みんなの足から、1日も早くピンクが取れますように。