

太陽は顔を出さない一日でしたが、それでもなんとか持ち堪えてくれた
そんな一日でしたね ^^

去年の瑞牆山の山頂で聞いた雷鳴は、怖かった

山で雨に降られたのは、あの一度きりだったかな?
勘弁してくれ・・・。 って、思いながらの下山でしたね

一段とガスが濃くなった頃、突然現れた雪渓
う~ん、、、 正直、想像していたものよりだいぶ小ぶりで、ちっびちゃい!!
私の感想ですよ

「 やっぱり遅かったか 」 と残念がる同行者ですが
それでも嬉しそうに集まる登山者

みんなこれを目指してたんだね ^^

ヤマケイの高山の花には、派手な色をしているがユリ類としては花は小形
だと、紹介されている、こちらクルマユリさん
花期は7月~8月ですが、まだまだお元気そうですね

登ってる時は、トリカブトさえ見かけなかったけれど
こちらではいくつも見ることができました

「 ガスっちゃったから、サービスね ♪ 」 って、ことかしら?

かき消されていくように、なんにも見えなくなっちゃった
残念だけど、また来ましょう ^^

はいはい、どこのお山でも最後に出てくるから慣れましたよ

そう、迂回路って必ず登らせるんだよね

ここからが、とてもやっかいな道でした
とにかく滑るったらありゃしない! 木の根も岩も土もアイスバーンのようにつっるつる

追い抜きざま、私の目の前で派手に転んでしまったおじさん
びっくりして声も手もでないふく太郎です

けれど、幸いケガもなく、あっという間に姿が見えなくなっちゃいました

いろんなお山で、滑ったと思われる大きな足跡をよく見かけます
脚力で大事にはならないんでしょうが、私には無理! なのでチマチマ時間をかけて歩いてます

そのスピードは 「 異様に遅いんで、お先に行って下さい 」 と、後ろの登山者に
同行者がお願いするくらいです (´д`*)ゞ

言い訳がましいですが、怖いんですよぉー 滑るとさぁ、、、転ぶとさ、痛いじゃん?
って、あれっ? どこ行った?

冷たいなんてもんじゃない、10秒もこうしていられないよ?
大袈裟だと笑う同行者に、顔を洗うことを強要しました ・・・ 震えてました (笑)

これなら、3時のバスには乗れそうですね
( ちなみに帰りのバスは、1時・3時・4時の3本です )

はいっ、ゴール ^^♪ と、いきたいところですがここは太平荘
ここから、バス乗り場のある長衛荘まで歩きます

一旦、登山道へ戻り車道に出たら、あれっ? バスとすれ違いましたよ?
おむすび隊の乗る3時のバスにはまだ30分はあるはずです
長衛荘前で、「 ちょうど今、バスが出たところだよ 」 とおじさんに声をかけられ
「 そうなんですよっ、今そこで・・・ 」 って、臨時バスが出たそうです
だけどね、臨時バスが出るかどうか登山者には知る手段がないみたい・・・。
行きのバスでもアナウンスはありませんでした
北沢峠の切符売り場で聞けば、わかるのなぁ・・・?

日帰り登山の皆さんは、どうぞ乗り遅れないようご注意下さいね ^^
無事、下山しました。 お疲れ様でした ♪
登ったお山の詳しい行程はこちら(*⌒ー⌒)v
完敗中
仙丈ヶ岳 1
仙丈ヶ岳 2
仙丈ヶ岳 3
仙丈ヶ岳 4
日帰りできっちり登りきりましたね。
うちのグループの副音声さんは
まだ、仙丈は無理です。。
格好だけは1人前以上なんですか…
あ、そうそう
昨日、好日山荘に行ったんですが
山用の棒ラーメンがありましたよ
栄養価を上げてるようで
1人前に量が減ってるのに少し高かったです
私はオリジナルでいきます
栄養価なんか上に乗せる具でカバーします!
ここのところ山行けてないから
今週末はいきたいなー