(人∪`*)アリガタヤ
おむすび隊のガイド本には
薬師岳からの雄大な展望を満喫したら、下山しよう。 千本檜小屋までは15分ほどである。
迂回路についても、難所はないが鎖場がある。 と、ひと言だけ
それだけです (笑)
本当に難所じゃないんでしょうね? その鎖場ってどんな感じなの? 肝心要が抜けています
迂回路の様子はヤマレコでも沢山書かれていましたが、男性と女性では感じ方も違う
スキルや場数といった個人差も考慮して・・・ うん。
結局、自分で見てみなくちゃわからないんです (笑)
先を歩いていた2組のご夫婦に追いつき、話し合いの結果
「 じゃ、私たちが見てきます 」 と 分岐Eを登っている最中です
ありましたよぉー! 月日ノ池
お次は、あの梯子ですか ^^
あぁ、、、、お見苦しい点はどうぞスルーして下さいませ (笑)
さぁ、ふく太郎レベルの皆さん気をつけて進みましょう!
えっ? まだまだ物足りない!? そりゃ、頼もしい♪
おぉ~! 摩利支岳に到着です
スマイリーも災難です (笑)
じゃぁ、まぁ、この先の道を確認してみましょう
オォー! これはなかなかのなかなかの・・・
この時、おむすび隊の後ろから
「 もぅ、いい! 私はここまででいい! 」 と 軽く混乱しているようです
その声の主は、ご夫婦で登られていた奥さん
同じ女だから、よくわかるんです。 冷静さに欠けた声の中身が
声がどんどん大きくなって、最後の方は半分叫んでます
私も同行者も、あそこに居合わせた全員 「 やめたほうがいい 」 と感じたはずです
誰かの救助に向かっている、、、なぁ~んて、わけじゃないんだもん
って、こっち向きじゃ無理でした (笑)
登って、下って・・・
また、登る
しっかり鎖をつかんで、登ります
足場はありますから、ここまで登りは難しくありません
梯子もしっかり付けられていますから、ゆっくり確実につかんで進みます
この先の鎖場が私には、一番の難所でした
垂れ下がる鎖は、ほぼ垂直です
それでも、なんとか足場を探して進んだら・・・
ほぃっ♪ と、あれ? ここが山頂ですか?
間違いなく、大日岳です (笑)
征服コースからのおじ様に道の様子を尋ねたところ、鎖が長くて疲れた! と (笑)
山頂の最後の鎖が一番で、あれよりは楽だけど・・・ とにかく長いからくたびれたよ
お疲れ様でした (*´ -`)ゞ
それほど広くない山頂では皆さん、簡単な食事です
パンとか、バナナ程度です
小屋前でおむすびを食べましたが実は、
一応の山ごはん用にガスもコッヘルも食材も持っています
重いものは、もちろん同行者のザックですが、
「 食材もコッヘルも全部こっちに入れて、重いものは全部入れていいよ 」
鎖場の下りに緊張しているのは、同行者の方かもしれません (笑)
そう、行きはよいよい、帰りは怖い
先に降りた同行者の声に従い、一歩ずつ、一歩ずつ
最後まで気を抜かずにいきましょう
あぁ~♪ やっとここまできましたよっ、そんな気分ですね
「 ふく太郎、大丈夫だったね ^^ たまにやるボルダリングのおかげかもね 」
ほんとだっ!
足元の確認も、下を覗く時の高さにも、怯えずに済んだのはそれだ
時々、またやりましょう (笑)
「 まぁ、ザックも軽くしたしね 」 ・・・ あっ、そうでした (笑)
・・・写真、多めでお送りしました ^^
登ったお山の詳しい行程はこちら(*⌒ー⌒)v
八海山にて
八海山 1
八海山 2
八海山 3
八海山 4
八海山 5
おむすび隊のガイド本には
薬師岳からの雄大な展望を満喫したら、下山しよう。 千本檜小屋までは15分ほどである。
迂回路についても、難所はないが鎖場がある。 と、ひと言だけ
それだけです (笑)
本当に難所じゃないんでしょうね? その鎖場ってどんな感じなの? 肝心要が抜けています
迂回路の様子はヤマレコでも沢山書かれていましたが、男性と女性では感じ方も違う
スキルや場数といった個人差も考慮して・・・ うん。
結局、自分で見てみなくちゃわからないんです (笑)
先を歩いていた2組のご夫婦に追いつき、話し合いの結果
「 じゃ、私たちが見てきます 」 と 分岐Eを登っている最中です
ありましたよぉー! 月日ノ池
お次は、あの梯子ですか ^^
あぁ、、、、お見苦しい点はどうぞスルーして下さいませ (笑)
さぁ、ふく太郎レベルの皆さん気をつけて進みましょう!
えっ? まだまだ物足りない!? そりゃ、頼もしい♪
おぉ~! 摩利支岳に到着です
スマイリーも災難です (笑)
じゃぁ、まぁ、この先の道を確認してみましょう
オォー! これはなかなかのなかなかの・・・
この時、おむすび隊の後ろから
「 もぅ、いい! 私はここまででいい! 」 と 軽く混乱しているようです
その声の主は、ご夫婦で登られていた奥さん
同じ女だから、よくわかるんです。 冷静さに欠けた声の中身が
声がどんどん大きくなって、最後の方は半分叫んでます
私も同行者も、あそこに居合わせた全員 「 やめたほうがいい 」 と感じたはずです
誰かの救助に向かっている、、、なぁ~んて、わけじゃないんだもん
って、こっち向きじゃ無理でした (笑)
登って、下って・・・
また、登る
しっかり鎖をつかんで、登ります
足場はありますから、ここまで登りは難しくありません
梯子もしっかり付けられていますから、ゆっくり確実につかんで進みます
この先の鎖場が私には、一番の難所でした
垂れ下がる鎖は、ほぼ垂直です
それでも、なんとか足場を探して進んだら・・・
ほぃっ♪ と、あれ? ここが山頂ですか?
間違いなく、大日岳です (笑)
征服コースからのおじ様に道の様子を尋ねたところ、鎖が長くて疲れた! と (笑)
山頂の最後の鎖が一番で、あれよりは楽だけど・・・ とにかく長いからくたびれたよ
お疲れ様でした (*´ -`)ゞ
それほど広くない山頂では皆さん、簡単な食事です
パンとか、バナナ程度です
小屋前でおむすびを食べましたが実は、
一応の山ごはん用にガスもコッヘルも食材も持っています
重いものは、もちろん同行者のザックですが、
「 食材もコッヘルも全部こっちに入れて、重いものは全部入れていいよ 」
鎖場の下りに緊張しているのは、同行者の方かもしれません (笑)
そう、行きはよいよい、帰りは怖い
先に降りた同行者の声に従い、一歩ずつ、一歩ずつ
最後まで気を抜かずにいきましょう
あぁ~♪ やっとここまできましたよっ、そんな気分ですね
「 ふく太郎、大丈夫だったね ^^ たまにやるボルダリングのおかげかもね 」
ほんとだっ!
足元の確認も、下を覗く時の高さにも、怯えずに済んだのはそれだ
時々、またやりましょう (笑)
「 まぁ、ザックも軽くしたしね 」 ・・・ あっ、そうでした (笑)
・・・写真、多めでお送りしました ^^
登ったお山の詳しい行程はこちら(*⌒ー⌒)v
八海山にて
八海山 1
八海山 2
八海山 3
八海山 4
八海山 5
いつも北海道から本州の山の様子を遠巻きにのぞいていましたが・・。
来月、「奥」大日岳に行こうと思っていたところだったのですよ。
何故「奥」がつくかというと、大日岳は「くさり」だとか「はしご」という言葉がちらほらとあり。
そこへこのアップ。
うわ~やっぱり高所恐怖症には厳しいかも・・・(゚_゚i)タラー
でも、怖さを克服できれば、おもしろそうですね。私も混乱した奥さんのようになっちゃうかしら・・
ふく太郎さん、頼もしくみえました~
写真、多めで助かりましたよ~(人-)
↓3号の舌が、かわいい。。。