baner01(人∪`*)アリガタヤ



  時間の許す限り大展望を楽しんでいくといい ・・・とガイド本は言いますが
  青空は望めそうにないので、今日はとっとと行きます (笑)




  次回は、思う存分、今日の分までゆっくりさせてもらうからネ ^^マタネ♪




  「 また来ようね 」 と同行者が笑ってます
  全部言葉にしなくても伝わる相手と山にいる、私はきっと幸せ者です (*´ー`幸)
  
  



  目の前には、これから登る烏帽子岳が見えています
  



  近い分、わくわく度も上がるってもんですが・・・
  この道は結構ドキドキです

  


  私はこいう場所で、どうしても同行者を待たせてしまいます
  すぐ側にいたはずのソロの男性は、遥か先です
  



  少しだけ、膝に力が入りづらいんです
  なので下る時は、ストックは必需品・・・。




  ここではとりあえず1本使用でゆっくり行こう!

  


  浮石やガラガラの急坂を時間をかけて下り終えたら




  もうひと登りです  (^^)ゞ




  様々な山花が彩る烏帽子岳への道・・・は、ココも半月くらい早いみたい




  ちっとも花の名前が覚えられない おむすび隊ですが




  去年の今頃、麦草峠から縞枯山・北横岳へ と歩いた時
  ふたり連れの女性が楽しそうに自分のイラスト入りの花本を見せてくれました
  アンダーラインが引かれた本を見ながら、こういう楽しみもあるんだ…。
  と、気づかせて貰いました  (*´ー`豊)
  
  
    


  花や鳥にまだ興味が薄い私は、少しばかり損してるかも知れません (笑)




  山登りって、本当に奥が深いですなっ♪

  


  「 ふく太郎、見て! あそこを下ってきたんだよ 」 と指差す湯ノ丸の下り
  あそこ? あれを下ったんだ ( ■ ;) オウッ! 短いけどきつかったもの 

  


  烏帽子岳山頂へのこの道は、ゆるゆる傾斜が続きのんびり歩きです




  こんなガラ石の急坂も、ほんのちょっとだけ




   少しだけ浮石もありますが、ゆっくり歩けば初心者でも大丈夫♪




  写真を撮りながらゆっくり登ってくる同行者
  ザックを背負い直して、進みます


1"

   さぁ、残り200m頑張ろう




    スピードを求めず、足場を確認しながら進みます




    この先には、どんな景色が待っているのか?




   着きました、やったぁ♪ 完璧な眺めとはいきませんが、梅雨時に登れたんだもの
   充分です。ありがとう満足です。
   

   


  ソロの男性の邪魔にならないよう、ちょっと移動してこの景色を楽しみます♪




  じゃ、ココで軽くおむすびタイム ^^  今日は竹の子ごはんですよ




  緑茶にブラック、キャラメルマキアート と3種類ご用意致しました
  




   甘いキャラメル、おひとつですね? 竹の子ごはんと? 斬新ですねぇ 






   あぁ~、おいしかった♪ と自画自賛 (笑)





   心もお腹も充電完了です (´ー`)ゞ


   ・・・あと、ちょびっと続きますのでお付き合い下さい。

  登ったお山の詳しい工程はこちら(*⌒ー⌒)v
  湯ノ丸~烏帽子岳 にて
  湯ノ丸~烏帽子岳 1
  湯ノ丸~烏帽子岳 2
  湯ノ丸~烏帽子岳 3
  湯ノ丸~烏帽子岳 山ごはん