ヨロシクです^^
2011年 10月
栃木百名山のひとつの石裂山( おざくさん )
標高も879mの低山で、標高差594m
歩行時間は3時間半のお散歩低山と舐めてはいけません
・・・みたいなコトがガイド本にも書かれていましたが
ココ、私が登ってもいいんでしょうか?
途中下山上等^^♪ が合言葉の登山です
真面目な話、山はいつもどこか怖いと思います
なんでもかんでも怖がっちゃダメだけど…。
少し頑張るけど、無理はしないのが私のスタイルです(笑)
沢音を聞きながら歩ける山が好きだ!、と気づきました
でも、この辺りで少し雰囲気が変わりました
なんとなくまずいな、と感じが悪くなった…のは気のせい?
これかっ!!
子供の頃、祖母の家で蜂に刺され病院通いをしたコトがあります
もぅ、そりゃ、えぇ、怖いですから、そぉ~っと静かに通り過ぎます
けど、まだなんだかおかしいです
ナンデスカ、コレ?
上流から一気に流れた土砂で、横に立つ木々が変色してます
あまりの風景に、ただ怖くて…
頭の中はそれだけでした
東屋が立つ竜ヶ滝で、休憩です
「 この先で雨が降ったり
またあの場所みたいなところが出てきたら引き返そう
落石にも気をつけて! 」
こんな時こそ、お結びでエネルギーチャージするのです
空腹だと心細さも加速しちゃいますからね
( 実際、下りにもう一箇所ありました )
まずは、月山分岐( がつさんぶんき )まできました
左の奥ノ宮方面に進みます
栃木の天然記念物の千本桂
推定樹齢1000年は、秋だから? あんまり元気がないみたい
短いコースのせいか、私たち以外の登山者は1人だけ
あまりの静けさに「 人気のあるお山なんだよね? 」と今更、確認(笑)
遠くに聞こえる沢音に耳を済ませていると
いつもここまででいいかなっ♪ 半分満足してしまいます
そう、こいうのがあるんですよね
その名も「 行者返し 」と呼ばれる岩場です
いろんな方のブログで見ていたので、イメージはありました
そう、心積もりってやつです^^
西黒尾根や乾徳山に比べると・・・?
鎖は一番、太くて女性には掴みにくく、重くて
手元に引き寄せるのも大変な代物です
ですが、足場は多いので腕力に頼らずにいけると思います
鎖場は少しづつ慣れるしかなさそうです
鎖の次は、梯子です
けど、この先は小さな祠がある…つまり行き止まり
同行者のみ登りました(笑)
左に目を向けると、ちゃんと山道がありました
立派な橋など、人工物が多いのでちょっと拍子抜け…
と感じる方もいらっしゃるみたいです
が、しかし・・・
私と同じ初心者の方、大丈夫ですヨ! ( ナニガ? )
気を抜けば、転げ落ちそうなあんなとこ
這いつくばるしかないよね、こんなとこ・・・っと
力いっぱい登れます
完全に根っこからもげちゃってる木をくぐり
「 転落注意 」と「 危険要注意 」の二重看板に
鎖がついてて良かったぁ~と、感謝さえし始めます(笑)
そうっ、 苦手だのなんだのって言ってる梯子も ( ワタシです )
コレがなかったら、大変ですもん
ちゃんと滑り止めもついていて、雨さえなければ怖くないと思います
ただね、梯子の連結部分に微妙なすき間がありますから
そこだけ慎重につかんで下さいね^^
見上げるとこんな感じです
立派な梯子をつけてくれて、ありがとう!
・・・と、アナタも思うはず(笑)
あっ! ちなみにすれ違いは絶対無理ですね
さぁ、東剣ノ峰 ( ひがしけんのみね ) はすぐそこ
と、思ったら急降下2本目 ( ピースではありませんよ )
両サイドに手すりもついていて、安心して下れます
やったぁ~♪ 石裂山、山頂です^^
展望は・・・ありません(笑)
・・・続くのです。
押すのです^^
登ったお山の詳しい行程はこちら(*⌒ー⌒)v
石裂山( おざくさん )にて
石裂山( おざくさん ) 1
石裂山( おざくさん ) 2
石裂山( おざくさん ) 3
2011年 10月
栃木百名山のひとつの石裂山( おざくさん )
標高も879mの低山で、標高差594m
歩行時間は3時間半のお散歩低山と舐めてはいけません
・・・みたいなコトがガイド本にも書かれていましたが
ココ、私が登ってもいいんでしょうか?
途中下山上等^^♪ が合言葉の登山です
真面目な話、山はいつもどこか怖いと思います
なんでもかんでも怖がっちゃダメだけど…。
少し頑張るけど、無理はしないのが私のスタイルです(笑)
沢音を聞きながら歩ける山が好きだ!、と気づきました
でも、この辺りで少し雰囲気が変わりました
なんとなくまずいな、と感じが悪くなった…のは気のせい?
これかっ!!
子供の頃、祖母の家で蜂に刺され病院通いをしたコトがあります
もぅ、そりゃ、えぇ、怖いですから、そぉ~っと静かに通り過ぎます
けど、まだなんだかおかしいです
ナンデスカ、コレ?
上流から一気に流れた土砂で、横に立つ木々が変色してます
あまりの風景に、ただ怖くて…
頭の中はそれだけでした
東屋が立つ竜ヶ滝で、休憩です
「 この先で雨が降ったり
またあの場所みたいなところが出てきたら引き返そう
落石にも気をつけて! 」
こんな時こそ、お結びでエネルギーチャージするのです
空腹だと心細さも加速しちゃいますからね
( 実際、下りにもう一箇所ありました )
まずは、月山分岐( がつさんぶんき )まできました
左の奥ノ宮方面に進みます
栃木の天然記念物の千本桂
推定樹齢1000年は、秋だから? あんまり元気がないみたい
短いコースのせいか、私たち以外の登山者は1人だけ
あまりの静けさに「 人気のあるお山なんだよね? 」と今更、確認(笑)
遠くに聞こえる沢音に耳を済ませていると
いつもここまででいいかなっ♪ 半分満足してしまいます
そう、こいうのがあるんですよね
その名も「 行者返し 」と呼ばれる岩場です
いろんな方のブログで見ていたので、イメージはありました
そう、心積もりってやつです^^
西黒尾根や乾徳山に比べると・・・?
鎖は一番、太くて女性には掴みにくく、重くて
手元に引き寄せるのも大変な代物です
ですが、足場は多いので腕力に頼らずにいけると思います
鎖場は少しづつ慣れるしかなさそうです
鎖の次は、梯子です
けど、この先は小さな祠がある…つまり行き止まり
同行者のみ登りました(笑)
左に目を向けると、ちゃんと山道がありました
立派な橋など、人工物が多いのでちょっと拍子抜け…
と感じる方もいらっしゃるみたいです
が、しかし・・・
私と同じ初心者の方、大丈夫ですヨ! ( ナニガ? )
気を抜けば、転げ落ちそうなあんなとこ
這いつくばるしかないよね、こんなとこ・・・っと
力いっぱい登れます
完全に根っこからもげちゃってる木をくぐり
「 転落注意 」と「 危険要注意 」の二重看板に
鎖がついてて良かったぁ~と、感謝さえし始めます(笑)
そうっ、 苦手だのなんだのって言ってる梯子も ( ワタシです )
コレがなかったら、大変ですもん
ちゃんと滑り止めもついていて、雨さえなければ怖くないと思います
ただね、梯子の連結部分に微妙なすき間がありますから
そこだけ慎重につかんで下さいね^^
見上げるとこんな感じです
立派な梯子をつけてくれて、ありがとう!
・・・と、アナタも思うはず(笑)
あっ! ちなみにすれ違いは絶対無理ですね
さぁ、東剣ノ峰 ( ひがしけんのみね ) はすぐそこ
と、思ったら急降下2本目 ( ピースではありませんよ )
両サイドに手すりもついていて、安心して下れます
やったぁ~♪ 石裂山、山頂です^^
展望は・・・ありません(笑)
・・・続くのです。
押すのです^^
登ったお山の詳しい行程はこちら(*⌒ー⌒)v
石裂山( おざくさん )にて
石裂山( おざくさん ) 1
石裂山( おざくさん ) 2
石裂山( おざくさん ) 3