こんにちは、ふく太郎です ^^。
秩父のお山を歩いてきました。
あっ、お山は 「 武甲山 」 のつもりでした。
駐車場は、ほぼ ほぼ満車。
こりゃ、お山も賑わっているに違いない・・・と結果、逃げました。
ログモグカフェは、しばらくの間、お休みだそうです。
鹿肉はさておき、チリは好物なのでいつか必ず。
さて、肝心のお山は・・・。
実は、駐車場までの山道もあっちこっち崩れていました。
進んでいいものか?
迷っていたら、後ろからクラックションを鳴らされ、
見れば登山者を乗せたタクシー。
「 通行に支障はないが注意しながら進んで 」 とのこと。
実際、駐車場には沢山の車が止まっていました。
今回おむすび隊は、
武甲山の表参道コースは歩いておらず武甲山にも登っていません。
★ 小持・大持山からの下山道も所々ロープが張られていました。
ポロポロ と、小石が降って来る箇所もありました。
気を付けて、くれぐれも暗くなる前に下山しましょう。
なんて・・・寝坊したお前が言うな って感じですが。
このまま真っすぐ進めば 武甲山だったのですが、
左に見えた登山道に惹かれた 心変わりしたおむすび隊。
まだこの時は、シラジクボ を経て武甲山へと進むつもりでした。
登山者の多くは、鳥居登山口側へと向かったようで・・・
おむすび隊の二人締めの静かな山歩きが始まります ^^。
あれっ?
こちらのハイキングコースの方が私、好きかも!
深い森の中にいるような、登山道。
ここがシラジクボ ^^。
武甲山 へと進むか? 小持・大持山へと進むか? 迷います。
武甲山へと進み、シラジクボまで戻り、小持・大持山へと進む・・・というのもありでしょう。
でも・・・
「 武甲山、行きたい? 」 別に行かなくてもいいんじゃないかしら?
と、同行者を丸め込み、小持山へと進みます。
この辺りから、登り堪えのある道が顔を出します。
武甲山が見えました。
新緑の夏山シーズンも綺麗だそうですが、この眺めはこの時期だけ ^^。
少し狭い岩の間も無事、通過。
シラジクボ から、ここまで出会った登山者は5人です。
アカヤシオ や ヤマツツジが美しい季節も、ぜひ!
登って下って、そろそろお目当ての絶景スポットのはずです。
「 同行者、ついたよぉ~ 」
素晴らしい眺望が目の前に現れ、つい叫んでしまった ふく太郎 ^^。
しばらく、おむすび隊の二人締め。
満足げな溜息が重なります。
夏を迎える前、少しの間の静寂。
蝉たちのワシャワシャという声が聞きたいです。
登ったお山の詳しい行程はこちら(*⌒ー⌒)v
予告編
秩父 大持山と小持山 ①
秩父 大持山と小持山 ②