

ちょいと凹みながら、進んでます・・・。
こんにちは、ふく太郎です。

すれ違った登山客は片手ほど。
音というものを吸い取られ、「 無音 」 です。
悪くない。

今年は、秩父のお山をたくさん歩こうと思います。

おやっ、人の声? 山頂が近いのか?

軽い挨拶を交わし、痩せた尾根を進みます。

標高も 772m と低山で、折れるほどの急登もありません。
感じ方は人それぞれ。
ただ私には、この山頂手前は切りだった狭い道が続きます。
足元には十分注意しましょう ^^。

実際、落ち葉で滑り 「 滑落 」 なんて人も・・・。
ふく太郎レベルの方もそうでない方も、気をつけましょう。

私は体のわりに 腕が細く腕力で鎖場を登るのが難しいタイプ。
だから、ふたつ目の足場の少ない鎖場には苦戦しました。
その辺りも、ぜひ参考になさってみて下さい ^^。

前を行くのは、同行者くらいの息子さんとご両親の仲良し親子。
お父さんを優しくフォローする、孝行息子さんでした。

私の両親は山は見るもの と決めてます (笑)

山ごはんをするには、少々手狭な山頂です。
腰を掛けるのに丁度いい場所もなさそうなので、
このまま両神神社奥社まで下ります。

怖くはありませんが、少し慎重に下ります。

無事に奥社までたどり着きました。

なかなか盛り沢山のあずまや山、お邪魔しております。

ベンチをお借りして、山ごはんにしましょう。

いろいろご用意して参りました。お好きなものをどうぞ ^^。

玉子焼きから、おむすび、そしてチキンサンド・・・食べ過ぎかしら?

〆のコーヒーも楽しんで、奥社にもう一度ご挨拶をして蝋梅園へと戻ります。

距離にして400mほどですので、あっ!という間です。

カメラおじさん ( 同行者 ) が楽しんでいるのでのんびりと待ちます。

やっぱり、私は蝋梅が好きです。

青空に白梅、こちらも捨て難いですね。

今日もお世話になりました。 ありがとうございました。

楽しかったけど、難しい鎖もあった あずまや山。
また、お邪魔します ^^。
最後までご覧頂きありがとうございました。
またね。
登ったお山の詳しい行程はこちら(*⌒ー⌒)v
予告編 2月
秩父・あずまや山(四阿屋山)
秩父・あずまや山(四阿屋山) 2