

こんにちは、ふく太朗です。
2016年の秋は 短め とニュースで言ってましたけど、
本当かな?
占いも良いことしか信じません。

やっぱり青空はいい!

人目も憚らず 「 青空ばんざぁ~い♪ 」 と、声に出してしまい先客に笑われました。

ほんのひとかけら残っていた 乙女の恥じらい が、最近薄まってきた気がします。 モトモトアッタカ?

登山者が多いお山では、ザックの大きさで小屋泊かテン泊か、日帰り仲間か?
勝手に推理してしまいます。

山にまで来て、なにしてんだか。。。って、思いました?

ゆっくり登ってくる 「 同行者待ち 」 の時には、漏れ聞こえてくる会話に耳を傾けたり
野鳥観察ならぬ、人間観察をしている私です。

山でないしょ話をされる際は、ふく太朗にご注意下さい ^^。

風景写真を撮りながら、ゆっくりゆっくり登ってくる同行者。

豊かな時間 って、こういうことなのかもしれません。

「 速く 速く 一刻も速く 」 の真逆の時間。

もう一段高い、小屋横から写真を撮る人が多いけれど、
私はここからの眺めがいっち好き ^^。

小屋も少し下から見える この感じが実は一番だと思うんです。

さぁ、少し混雑してますが行ってみますか♪

ザックを下ろして空いてるテーブルで休憩です。

うわぁー 目に毒だぁ。。。

段々と小屋前が賑やかになってきましたよ。
小屋の受付が追い付かず、外で待つ登山者たち。
50人くらいかなぁ?
でも、イライラしてる人はいません。
みんな一日が終わったような、のんびり顔です。

じゃ、おむすび隊はごはんにしましょう。
今日は、同行者の好物を仕込んで参りました ^^。
保冷剤の下には、お素麺です。
ちょっと面白いかなぁ って。ふふふっ

そして、こちらは肉巻きおむすびに甘い玉子焼き。
「 おいしいね 」 って、当たり前ですよ。愛情が詰まってますから。

お腹がいっぱいになったら、山頂まで行ってみましょう。
次回、下山編で終わります。もう少しだけお付き合い下さい ^^。
登ったお山の詳しい行程はこちら(*⌒ー⌒)v
予告編
燕岳 1
燕岳 2
燕岳 3
燕岳 4