(人∪`*)アリガタヤ
横岳山頂から地蔵の頭へ向かっている、どうもこんにちは、ふく太郎です。
ガイドブックは赤岳へのアタックについては、いろいろ書いてありますが
硫黄岳→横岳→日ノ岳→地蔵の頭から地蔵尾根 ってどうなの?
と、初心者は不安になるかと思いますが・・・
おっと、その前にちょっと失礼!
バカみたいに笑い転げています。
こんなに美しく、壮大なスケールがドンっ と目の前に現れるとは
ここまでとは思っていなかったものですから、可笑しくて。
もう、ブラボーです。
スタンディングオベーションです。
まぁ、初めから立ってますけど、えぇ、そのくらいってことです。
「 ちょっと、ハイッ、ちゃんと立って下さい。」 と、指導が入りまして ^^。
登山初心者の方、頑張る価値あり!です。
横岳山頂からは、高度感もあり切り立った岩場もあります。
私は少し怖かったです。
なので、ゆっくり確実に岩を掴み慎重に足場を選んで歩きました。
なぜか? ヤマレコもやま本も、この辺の情報が少ないんですよね。
私が歩いた日は、すれ違ったのはソロの若者1名だったのでラッキーでした。
すれ違えるほどの道幅もないし、避けて待つ場所もない。
登山者が多い日は、落石もあるらしい。
十分気を付けて、ゆっくり進んで下さいね ^^。
あと、梯子と鎖、私もそんなに好きじゃないんですが、
怖いと感じる個所はありませんでしたよ。
うん、個人的な感想ですけどね。
それにしても、硫黄岳山頂で見かけた登山者はいずこへ?
逆ルートですれ違う登山者も、数えるくらいで、、、ここまで5人いたかしら?
地蔵の頭まで、もう少し!
登り始めのいざこざもすでに過去。
後ろから何やら話しかけてくる同行者に、
「 ちょっと集中してるから!! 」 と、一喝してここ下ります (笑)
傾斜がきつかったり、ズルズルと滑りそうな場所は、こんな感じ。
時間に追われ縛られる日帰り登山だけど、やっぱり来た方がいいです。
ぜひ、だまされたと思って ^^。
なぁ~んにも見えない生憎のお天気の日に当たっちゃったら、
ふく太郎めぇー!! と、恨んでもらって結構ですよ。
で、またお天気の良い日にぜひ ^^♪
私はまた歩きたいお山リストに、書き込みました。
あっ~、見えた見えたお地蔵さん。
で、ここで一悶着ありました。
このお地蔵さんの左側に、ベテラン風の男性が休憩していらっしゃいました。
何か召し上がっている様子も、記録をメモしているようでもなく
風景を楽しんでいるのかな? と、私には見えました。
私なりに遠慮しながら、「 すみません、写真を撮りたいのでいいですか? 」と。
返事は想像通り、「 どーぞ。 」 です。
けれど、腰を上げることも足元のザックを引き寄せることもなく、
1㎜も!動かない (笑)
察しの悪いふく太郎。 意味が分からずポカ~ンと?顔のまま、待ってました。
で、10秒後・・・「 あっ!あのどうぞは勝手にどうぞ なんだ! 」
そりゃね、先にいたのはおじさんだしさっ・・・
けどさ、10秒、いやっ、5秒だけでも空けてくれたっていいじゃないの。
なんか、勝手に傷つき凹んだ。
もう一度? いや、この人には伝わらないな。 もぅ、いいよね。
諦めとムカつきでほんのりダークな気分。
そんな私の後ろから、「 いいよっ、そこに立って♪ 」 と、笑う同行者。
今なら、私も少しは笑えるけどね。
そんなこんなの一枚です。
あっ! どうせなら、あのおじさんに 一枚、写真お願いしたら良かったんじゃん?
さぁ、行者小屋までがんばろうっ と ^^♪
登ったお山の詳しい行程はこちら(*⌒ー⌒)v
予告編
硫黄岳 1 美農戸~赤岳鉱泉
硫黄岳 2 美農戸~赤岳鉱泉~硫黄岳
硫黄岳 3 硫黄岳~横岳
硫黄岳 4 横岳山頂~地蔵の頭
硫黄岳 5 地蔵の頭~行者小屋~南沢~美濃戸
横岳山頂から地蔵の頭へ向かっている、どうもこんにちは、ふく太郎です。
ガイドブックは赤岳へのアタックについては、いろいろ書いてありますが
硫黄岳→横岳→日ノ岳→地蔵の頭から地蔵尾根 ってどうなの?
と、初心者は不安になるかと思いますが・・・
おっと、その前にちょっと失礼!
バカみたいに笑い転げています。
こんなに美しく、壮大なスケールがドンっ と目の前に現れるとは
ここまでとは思っていなかったものですから、可笑しくて。
もう、ブラボーです。
スタンディングオベーションです。
まぁ、初めから立ってますけど、えぇ、そのくらいってことです。
「 ちょっと、ハイッ、ちゃんと立って下さい。」 と、指導が入りまして ^^。
登山初心者の方、頑張る価値あり!です。
横岳山頂からは、高度感もあり切り立った岩場もあります。
私は少し怖かったです。
なので、ゆっくり確実に岩を掴み慎重に足場を選んで歩きました。
なぜか? ヤマレコもやま本も、この辺の情報が少ないんですよね。
私が歩いた日は、すれ違ったのはソロの若者1名だったのでラッキーでした。
すれ違えるほどの道幅もないし、避けて待つ場所もない。
登山者が多い日は、落石もあるらしい。
十分気を付けて、ゆっくり進んで下さいね ^^。
あと、梯子と鎖、私もそんなに好きじゃないんですが、
怖いと感じる個所はありませんでしたよ。
うん、個人的な感想ですけどね。
それにしても、硫黄岳山頂で見かけた登山者はいずこへ?
逆ルートですれ違う登山者も、数えるくらいで、、、ここまで5人いたかしら?
地蔵の頭まで、もう少し!
登り始めのいざこざもすでに過去。
後ろから何やら話しかけてくる同行者に、
「 ちょっと集中してるから!! 」 と、一喝してここ下ります (笑)
傾斜がきつかったり、ズルズルと滑りそうな場所は、こんな感じ。
時間に追われ縛られる日帰り登山だけど、やっぱり来た方がいいです。
ぜひ、だまされたと思って ^^。
なぁ~んにも見えない生憎のお天気の日に当たっちゃったら、
ふく太郎めぇー!! と、恨んでもらって結構ですよ。
で、またお天気の良い日にぜひ ^^♪
私はまた歩きたいお山リストに、書き込みました。
あっ~、見えた見えたお地蔵さん。
で、ここで一悶着ありました。
このお地蔵さんの左側に、ベテラン風の男性が休憩していらっしゃいました。
何か召し上がっている様子も、記録をメモしているようでもなく
風景を楽しんでいるのかな? と、私には見えました。
私なりに遠慮しながら、「 すみません、写真を撮りたいのでいいですか? 」と。
返事は想像通り、「 どーぞ。 」 です。
けれど、腰を上げることも足元のザックを引き寄せることもなく、
1㎜も!動かない (笑)
察しの悪いふく太郎。 意味が分からずポカ~ンと?顔のまま、待ってました。
で、10秒後・・・「 あっ!あのどうぞは勝手にどうぞ なんだ! 」
そりゃね、先にいたのはおじさんだしさっ・・・
けどさ、10秒、いやっ、5秒だけでも空けてくれたっていいじゃないの。
なんか、勝手に傷つき凹んだ。
もう一度? いや、この人には伝わらないな。 もぅ、いいよね。
諦めとムカつきでほんのりダークな気分。
そんな私の後ろから、「 いいよっ、そこに立って♪ 」 と、笑う同行者。
今なら、私も少しは笑えるけどね。
そんなこんなの一枚です。
あっ! どうせなら、あのおじさんに 一枚、写真お願いしたら良かったんじゃん?
さぁ、行者小屋までがんばろうっ と ^^♪
登ったお山の詳しい行程はこちら(*⌒ー⌒)v
予告編
硫黄岳 1 美農戸~赤岳鉱泉
硫黄岳 2 美農戸~赤岳鉱泉~硫黄岳
硫黄岳 3 硫黄岳~横岳
硫黄岳 4 横岳山頂~地蔵の頭
硫黄岳 5 地蔵の頭~行者小屋~南沢~美濃戸