2014年10月

苗場山 2(祓川ルート)

baner01(人∪`*)アリガタヤ


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  こんにちは、ふく太郎です ^^。
  さぁ、ここからはもう少しですよ、頑張りましょう。


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  やっと水気がなくなり、歩きやすいですね。
  急斜面ではありますが、手が入っているので危険個所はなさそうです。
  今日は鎖もおあずけです。 


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  で、なんですかここは!?
  ここが山頂?  


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  急に現れたもいいとこです。


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  じゃ、人が少ないうちに山頂へ行ってみましょう。


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  特に何があるわけでもない山頂ですが、まっ、記念です。


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  今日は静かな山頂ヒュッテ。


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  私には、この扉を開ける勇気がありません (笑)


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  ちょっとぶらぶらしてみましょう ^^。


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  雲が風がぐんぐんと流れていきます。
  青空が気持ちいいですね。


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  中央にはおむすびタイムにもってこいな、ゆったりスペースの休憩ベンチがありますよ。


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  ひとつ目は、梅とチーズおかか。


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  二つ目は、梅と椎茸の甘煮です。
  あっ、昆布も入ってました。


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  塩キャラメルラテと、お裾分けで頂いた焼き菓子も ^^。


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  まわりの登山者さんは何を食べてるのかな? 
  盗み見たところ・・・カップ麺やパンの食後の、バナナを出す登山者が続出。


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  そっか、バナナかぁー と、なぜか納得 (笑)


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  どこまでも続いているような錯覚に陥り・・・同行者に呼び戻されたりしてます。


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  自由時間ですから、いいんですよ。
  気の向くまま、足の向くまま ^^。


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  いっぱい、目一杯深呼吸して静かな時間を楽しみます。


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  まるで温泉に入ってるような、そんな気分ですね。


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  山頂の第一印象は正直、驚きを通り越し不可解でしたけど (笑)
  段々と好きになっていきますね。


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  おっ、来たね ^^。


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  「 これから山頂に向かいまぁ~す。」
  「 休憩時間は? 」
  「 45分! 」
  だそうです。

  おむすび隊は下山です。丁度良い場所ですれ違うことができましたよ♪


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  これなら、ゆっくり下山しても大丈夫です。


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  が、やられました! なんと、もう一組いたんです (笑)
  ガイドの男性に、「 すぐ来ると思うんで、少し待ってもらえますか? 」

  ・・・。5分経ってもこない。
  彼らは登山道で記念写真を撮りまくる中、ただ突っ立ってること10分弱。
  やっと来ました。って、40~50代の校長先生待ちでした。


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  「 お待たせしました。」 と、言ってくれたのはガイドさんだけ。
  ねっ、私の勘、当たったでしょ?



  さっ、気分を切り替えて行きましょう ^^♪

  登ったお山の詳しい行程はこちら(*⌒ー⌒)v
  苗場山 1(祓川ルート)
  苗場山 2(祓川ルート)
  苗場山 3(祓川ルート)

苗場山 1(祓川ルート)

baner01(人∪`*)アリガタヤ


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  こんにちは、ふく太郎です ^^。
  硫黄岳から、約一ヶ月半ぶりのお山です。
  9月は一度も山歩きできなかったんだ! と、びっくりしたおむすび隊。


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  一号の急性膵炎もあったし、週末は晴れマークなのに平日は曇ってばっかだったしね。


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  ほんと、お久しぶりでございます。


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  自宅を3時半ぐらいに出発して、高速で3時間くらいかかったんでしょうか?
  えぇ、私は助手席で耳栓して眠ってました。

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  そうそう、駐車場にはどんどん車が入ってきてましたよ。
  ( 第2リフト駐車場が無料で30台くらいの駐車できます。)
  
  で、、中学生だと思うんですが40~50人ほど登山前の説明と準備体操を
  その駐車場で始めたんですよ。 もちろん、引率の教師の指導です。
  なんで、駐車場なんでしょう?
  おむすび隊も駐車する際すごく怖かったです。  
  どのドライバーもおっかなびっくり生徒を避けながら駐車して・・・。

  体操を終えた生徒はバス2台に乗り込み、和田小屋へ。
  ちなみに和田小屋宿泊者以外はこれ以上、車では進めません。


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  先生、体操は和田小屋前のゲレンデで良くないです? 


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  勘の鋭い ( ほんとか? ) 私、ふく太郎。
  なにやら、今日はいやぁ~な予感がいたします。


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  あの団体さんとは、遠く遠くに離れた方がいい。 そんな気が致します。


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  団体の後ろを、忍耐強く歩こうとしている同行者を 「 行くよ! 」 の一言で引っ張り出し、
  「 ごめんなさい。先に行かせて下さい。」 と、ちょっとお先に失礼しました。


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  さぁ、賑やかな声が遠くなるまで、ちょっとペース上げ気味で行くよ!
  ガイド本では、下の芝まで1時間20分。中の芝まで足すことの40分。


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  学生さんのおかげで、かなり時間短縮でここまで来ることができました ^^。
  ただね、このお空・・・。今日は晴れ晴れ隊のはずなんですけど。


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  昨日は、月食満月でした。
  すれ違う小屋泊した登山者、皆さん口々にその様子を話して下さいました。


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  「 昨日くれば良かったのにぃ~ 」 と、なぜか私より悔しがる女性もいて (笑)


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  なんでも昨夜は100人くらいの宿泊者だったそうです。
  すごいなっ、月。


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  で、この祓川ルートズバリ! 滑ります。


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  登山靴が半分ほど沈む泥濘もあります。


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  石も木も泥が乗っかり、滑りやすさ倍増。


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  長靴で登ってる人もいて、かえって大変じゃないのかなぁ?
  どうみても、普通の長靴だよなぁ? (笑)


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  えぇ、余計なお世話です。


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  わぁ~♪ 空だよ!


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  やったぁ~


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  雷 清水 という湧き水を通り過ぎたら、雲が切れて青空が広がりました。


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  さぁ、目の前のお山のてっぺんまで行きましょう ^^。



  どんどん行こう♪

  登ったお山の詳しい行程はこちら(*⌒ー⌒)v
  苗場山 1(祓川ルート)
  苗場山 2(祓川ルート)
  苗場山 3(祓川ルート)

硫黄岳 5 地蔵の頭~行者小屋~南沢~美濃戸

baner01(人∪`*)アリガタヤ


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  長いことお付き合い頂きまして、本当にもう、ありがとね ^^。
  硫黄岳 第5段、完結編です。


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  ここから行者小屋まですぐ! だそうですよ。


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  この、すぐそこ! はなかなか曲者なんですけど・・・つい、信じちゃうよね。


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  占いも、都合のいいとこだけ信じちゃう。


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  だから、 「 ごめんなさぁ~い♪ 今日残念なのは、なんとか座のあなた 」 なんて
  言われると それがどうした、謝るくらいなら最初から言うな!


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  えぇ、お山とは関係ない話です。


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  あらっ、着いちゃった。 ほんとにすぐでした。
  おむすび残ってるよね? ここで食べちゃおう。なんて話していると
  「 きついですか? もぅ、沢沿いできたんですけど・・・わかりづらくて 」
  これから赤岳頂上山荘に向かうそうです。


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  「 少し遅くなるかもしれない 」 と、山荘にTELを入れて元気に向かわれました。
  あのちょこんっ とのっかっている赤屋根の山荘に泊まるなんて、
  羨ましいなぁ~ いつか私たちも泊まろうね ^^。


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  行者小屋から南沢を下ります。
  歩いてみて、あぁ、確かにこれはわかりにくいな っと私も感じました。
  初心者だから余計そう感じるのかもしれませんが、
  リボンもペンキマークも少な目です。


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  初心者の皆さん、地図は持っていきましょう。


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  なんかおかしいな? と感じたら、すぐに一度立ち止まりましょう。
  

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  私は特に下山時、間違えます。 
  自分ではまわりも見ているつもりなんですが・・・やらかします。


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  正しい登山道まで戻ってみると、
  どうしてここを進んだんだろ? どう見たってこっちだよ。
  なんてこと、よくあります。

  よくあっちゃいけないんですけど。


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  ちゃんと、帰ろうね。


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  今日もそろそろお別れの時間です。


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  あぁ、見えたぁー。 美濃戸山荘です。
  ここまで来れば、やまのこ村さんはすぐそこです。
  お疲れ様でした。

  駐車場をお借りした やまのこ村さん、
  山荘からわざわざ出てきて、手を振り見送って下さいました。
  ありがとうございました ^^。



  最後まで一緒に歩いてくれたあなたにも、感謝です。


  登ったお山の詳しい行程はこちら(*⌒ー⌒)v
  予告編
  硫黄岳 1 美農戸~赤岳鉱泉
  硫黄岳 2 美農戸~赤岳鉱泉~硫黄岳
  硫黄岳 3 硫黄岳~横岳
  硫黄岳 4 横岳山頂~地蔵の頭
  硫黄岳 5 地蔵の頭~行者小屋~南沢~美濃戸



予告編

baner01(人∪`*)アリガタヤ


予告編


  挑戦状 
  
  うきうき隊殿 ど~こだ 。
  

  難度 ★★☆ くらいですか?

  
  登ったお山の詳しい行程はこちら(*⌒ー⌒)v
  予告編  
  妙高山 1
  妙高山 2
  妙高山 3

双葉SA ( 上り )

baner01(人∪`*)アリガタヤ

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  赤岳の帰りに、こちら双葉SAへ立ち寄りましょうか ^^。
  懐かしい雰囲気の広い食堂で、お食事中の方は、ポツポツ。
  週末・連休は混雑するんだろうなぁ。


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  なに食べよう?  


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  同行者は、けんちん蕎麦と舞茸ごはん。


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  あっ、蒲鉾が富士山だ ^^。


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  なぁ~んとなくで、選んだのが から揚げ丼。
  自分で選んどいてなんですが、、、なんでこれにしちゃったんだ?
  次回はもう少し、考えよう私。
  お味は、不味からず旨からず・・・でした。


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