(人∪`*)アリガトウ♪
2012年 2月 三つ目のお山はコチラ 黒岳さんです
山名辞典によれば・・・
標高1793m 御坂山地唯一の一等三角点をもつ んだそうです
じゃ、今日も元気に行ってきます^^♪
っていきなり、キモチを薄められるような寒々しい看板
事前にわかっていたとことだけど・・・大丈夫かしら? σ(・д・мё))
いろいろ気にしちゃうタイプなんでね
超★初心者の私でも危険箇所の少ない山を選んではいますが
それでもゼロ! ではないからね
怖がりながらも一生懸命、登りますヨ
むむむっ… この×印はなんですか?
展望台からそこをを下山するつもりだったんですが
たぁ~くさんの×にあっさりコース変更です ( ̄Λ ̄)ゞ
登山前日はどうしても2~3時間しか眠れないんです
が、体調はとても良く、珍しく登り始めも快調です
可愛い鳥の声がすぐ側で聞こえます
スズメと鳩、あとは鶴に燕くらいしか知らないけれど
双眼鏡、欲しくなります
登りながら、今日出会う登山者の数を同行者と賭けます
負けた方が下山後の蕎麦やラーメンを奢るのです !o(⌒囗⌒)oΨ ゴチデス♪
「 今日一日、どうぞ宜しく 」の思いでタッチ★
ふっ~! 歩いて数十分、体が温まってきました
面倒だし、タイムロスですが体温調節はこまめにする方です
青空に期待が膨らみます
少し進むと・・・誰の足跡でしょう? 鹿かな?
んっ? 登山道の2/3が掘り返されています
これは?
猪のような・・・。アレのような・・・。
ほじくり返され落ち葉がふかふかで落とし穴のようです
足首を捻りそうな安定の悪い道になっています
今まで感じたコトのない、不気味さです
ひっくり返された私の頭くらいの岩も転がっています
足跡の大きさは15~18cmくらいでした
帰宅後いろいろ調べてみましたが、はっきりしたコトはわかりませんでした
もしかして? 熊? 小熊?
お分かりになる方、いらっしゃいますか?
大げさに熊鈴を鳴らし、辺りを警戒しながら
もしも出くわしてしまったら・・・走らない、ゆっくりと後ずさり
などの対処法を話しながら歩きます
足跡から、どうも登山道から少し離れたようで
この先には見当たりませんでした
ハァ━(-д-;)━ァ...
まだ ほっとしちゃダメ? なのかもしれませんが
しばしのおむすび休憩です 頬張り過ぎでお恥ずかしい・・・。
出会わないように、音を出すのがまずは一番
出会ってしまったら?
近づいてしまったらアルマジロのようにうずくまるのがいいって本当?
最後に動物園で見たのいつだっけ?
旧御坂峠まできました
ここまでコースタイムで一時間半 私は休憩込みで二時間弱です
風が吹き抜け、積雪も増えたので上着をを着込み軽アイゼン装着 ( `_ゝ´)ゞ
廃業した御坂茶屋を左に見て、黒岳へ進みます
すっかり葉が落ちているおかげで、富士山が見えます^^
でも山頂横の展望台からの眺めは、もっと素敵に違いない!
誰も歩いていない雪道をひたすら登ります
同行者こそスキーをやりますが、私はしません
数回試しましたが、全く楽しめず・・・終わりました
なので、今まで雪とは相性が悪いんだと諦めていました
雪のドア、もう一度を開けてみようかな? ☆-ヽ(´ー`)ノ-☆
傾斜はそれほどきつくなく、上りは楽に感じます
降ったばかりの雪と軽アイゼンのおかげで
私の心細さも、どこかへ吹き飛ばされていきます
少しづつ好きになったモノとだけ、長く続くタイプなので
山も急がずゆっくりいきたいと思います
ストイックさのかけらもない山歩きそんな感じで、続きます (*'∇')
登ったお山の詳しい行程はこちら(*⌒ー⌒)v
黒岳にて
黒岳 1
黒岳 2
黒岳 3
2012年 2月 三つ目のお山はコチラ 黒岳さんです
山名辞典によれば・・・
標高1793m 御坂山地唯一の一等三角点をもつ んだそうです
じゃ、今日も元気に行ってきます^^♪
っていきなり、キモチを薄められるような寒々しい看板
事前にわかっていたとことだけど・・・大丈夫かしら? σ(・д・мё))
いろいろ気にしちゃうタイプなんでね
超★初心者の私でも危険箇所の少ない山を選んではいますが
それでもゼロ! ではないからね
怖がりながらも一生懸命、登りますヨ
むむむっ… この×印はなんですか?
展望台からそこをを下山するつもりだったんですが
たぁ~くさんの×にあっさりコース変更です ( ̄Λ ̄)ゞ
登山前日はどうしても2~3時間しか眠れないんです
が、体調はとても良く、珍しく登り始めも快調です
可愛い鳥の声がすぐ側で聞こえます
スズメと鳩、あとは鶴に燕くらいしか知らないけれど
双眼鏡、欲しくなります
登りながら、今日出会う登山者の数を同行者と賭けます
負けた方が下山後の蕎麦やラーメンを奢るのです !o(⌒囗⌒)oΨ ゴチデス♪
「 今日一日、どうぞ宜しく 」の思いでタッチ★
ふっ~! 歩いて数十分、体が温まってきました
面倒だし、タイムロスですが体温調節はこまめにする方です
青空に期待が膨らみます
少し進むと・・・誰の足跡でしょう? 鹿かな?
んっ? 登山道の2/3が掘り返されています
これは?
猪のような・・・。アレのような・・・。
ほじくり返され落ち葉がふかふかで落とし穴のようです
足首を捻りそうな安定の悪い道になっています
今まで感じたコトのない、不気味さです
ひっくり返された私の頭くらいの岩も転がっています
足跡の大きさは15~18cmくらいでした
帰宅後いろいろ調べてみましたが、はっきりしたコトはわかりませんでした
もしかして? 熊? 小熊?
お分かりになる方、いらっしゃいますか?
大げさに熊鈴を鳴らし、辺りを警戒しながら
もしも出くわしてしまったら・・・走らない、ゆっくりと後ずさり
などの対処法を話しながら歩きます
足跡から、どうも登山道から少し離れたようで
この先には見当たりませんでした
ハァ━(-д-;)━ァ...
まだ ほっとしちゃダメ? なのかもしれませんが
しばしのおむすび休憩です 頬張り過ぎでお恥ずかしい・・・。
出会わないように、音を出すのがまずは一番
出会ってしまったら?
近づいてしまったらアルマジロのようにうずくまるのがいいって本当?
最後に動物園で見たのいつだっけ?
旧御坂峠まできました
ここまでコースタイムで一時間半 私は休憩込みで二時間弱です
風が吹き抜け、積雪も増えたので上着をを着込み軽アイゼン装着 ( `_ゝ´)ゞ
廃業した御坂茶屋を左に見て、黒岳へ進みます
すっかり葉が落ちているおかげで、富士山が見えます^^
でも山頂横の展望台からの眺めは、もっと素敵に違いない!
誰も歩いていない雪道をひたすら登ります
同行者こそスキーをやりますが、私はしません
数回試しましたが、全く楽しめず・・・終わりました
なので、今まで雪とは相性が悪いんだと諦めていました
雪のドア、もう一度を開けてみようかな? ☆-ヽ(´ー`)ノ-☆
傾斜はそれほどきつくなく、上りは楽に感じます
降ったばかりの雪と軽アイゼンのおかげで
私の心細さも、どこかへ吹き飛ばされていきます
少しづつ好きになったモノとだけ、長く続くタイプなので
山も急がずゆっくりいきたいと思います
ストイックさのかけらもない山歩きそんな感じで、続きます (*'∇')
登ったお山の詳しい行程はこちら(*⌒ー⌒)v
黒岳にて
黒岳 1
黒岳 2
黒岳 3